なつきのプロフィール

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「マジでオナニー飽きたわぁ…しこたまエッチしてぇ…。」

「けど顔は下の中。コミュ力もないしナンパする勇気もない。26歳で素人童貞。ボクの思い描いていた明るい大人とは程遠い。」

「どうしたら甘く刺激的な毎日をすごせるだろう？」

 

10年前にボクが出会い系サイト（PCMAX）をはじめた理由は、そんな欲求不満＆日常の退屈さがキッカケでした。

 

どうも、こんばんは！チクニーをこよなく愛するピシマプレイヤーこと、なつき（本名）です。よく見るYouTubeチャンネルはゾゾゾで、好きなVTuberはホロライブ3期生。

最推しはマリン船長ですかわいい。

 

この記事では、ぱいなびの管理人であるわたくし。なつきの人生を振り返りながら、

チクニーに目覚めたきっかけやPCMAXで30人以上と出会い、セフレやプレイパートナーもできるようになった経緯を書いていこうと思います。

 

興味のない人はブラウザバックして頂き、チクニーのおかずでも探してもらえればと思います。

なつきのことちょっと気になるかも。私もプレイパートナーにして欲しいっ！

という、ぶっ飛んだ人だけ読んでくれたら嬉しいです。

 

なつきのプロフィール、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 

なつきはどんなひと？

改めまして、ぱいなびの管理人/なつきと言います。本名です。

エッチなことが大好きです。おっぱい

 

1983年の12月生まれ、現在39歳の独身おじさんです。

声は花江夏樹さんですが、体型はほとんど骨と皮と筋しかございません。恐縮です。

 

現在いくつか夢中になっていることがありまして

夢中になっていること

この5つを主軸にボクの毎日は満たされています。

 

仕事はアダルトショップとラブホテル｜かけもち

昼間はアダルトショップでDVDやグッズをひたすら販売。こちらがメインで週5勤務です。

 

夜はラブホの清掃＆管理をしています。

勤務年数も長いことから支配人や店長の代わりに事務所の番をすることが多く、月に10日ほど出勤するていどです。ご好意もあり居心地よきです。

客室の配線や水まわり、ボイラー関係はボクしか分からないことも多いため、それなりに必要としてもらえてますかね。

 

そんなわけで、毎日がアダルト漬けの生活をしています。

アダルトショップは10年。ラブホに関してはときどき休職もしてましたが15年ほど。

好きなんですよね。エッチな〇〇ってやつ。だからこのブログを運営してるってのもあります。

 

ぶっちゃけ、お金に困っていた時期もありました。

それは後でお話ししますが、その時のなごりもあって居心地も良く。自分の都合に合わせてシフトを入れられるのが今のワークバランスの最大の魅力です。

 

独り身なので稼ぎたい時にガッツリ稼ぐ！休みたい時は気がすむまで休む。このほうがボクには合ってるな。と思い今も続けているんですよね。

 

出世して責任やら超過労働、謎の圧力はうけたくない。けっこうな勢いでナマケモノでして、今の暮らしがボクには合っていると思っています。

 

モテない！出会いがない！そのくせ…性欲は強い。

今でこそプレイパートナーに恵まれ、割かし自分の好きなときにSEXできるまで人生の駒を進められましたが。

26歳までは素人童貞で、エロDVDを買いあさり、

風俗＆ソープ通いを続ける、ムッツリ性欲お化けでした。

 

彼女なんてもってのほか。女友達は1人もおらず、

ナンパする容姿も度胸もトーク力も何1つない。

人生のモテ期って2回ある。って言ったヤツ出てこいや！！！と毎日ふてくされて生きてきました。

 

告ればフラれて、好きになれば彼氏やパートナーがいたり。

26歳で出会い系サイトを始めるまで、女性との良縁は本当に1つもありませんでしたよ。

 

「みんなどうやって彼女作ってるの？」

「どうしたらモテるの？」

「ボクじゃ無理かぁ。」

 

26年間まったく浮いた話のないボクですから、出会いに対して動く気にもならず。

正直、諦めていた時期だったのは確かです。

 

欲求不満で地獄のように苦しむ日々

毎日がムラムラしていて、いてもたっても居られなくなれば風俗やアダルトDVD、オナホで自分を慰める日々。

 

入店する前。DVD視聴前。オナホ使用前はあんなにドキドキわくわくしていたのに、

賢者タイムをすぎれば押寄せる後悔。

 

「ボクはいつまで、満たされない時間とモノに大金をつぎ込めば良いんだろう。」

 

あんなに怒られツラい業務をこなしたのにデリヘル90分であっという間に溶ける30,000円。

1回観れば飽きるDVDをエンドレスで買い続け。

数千円で購入したオナホは洗浄中の虚しさに襲われ、気がつけばゴミ箱へ。

 

本当に満たされない日々は、周りの彼女できた報告に結婚報告。

おめでたいはずなのに煽られてるように感じ、、、心のモヤモヤは増すばかり。

 

自己否定の連続はまるで、地獄のような生き方だったと思います。

 

地獄からの解放は出会い系サイトだった

あれから13年、今は割かし幸せに暮らしています。

不安や悩みは何1つ無い！とは言いませんし、いつまでもセフレ出会いが順調だとは思っていません。

 

結婚願望も芽生えてきてるし、子供についても考えるようになりました。

そうなれば生涯アルバイト掛け持ち！とはいかないですからね。

 

しかし、ボクには自分の人生を切りひらき、自分の手で夢にまで見たセフレ。

成功体験を手にした！という自信があるので、焦って恋人を探したり出会おうとはしていません。根拠の無い自信！みたいなスキルが身についたんだと思われます（笑）

 

もちろんのこと、

ボクを地獄から救出してくれたのは間違いなく出会い系サイトです。

 

PCMAXを使い始め、人生はガランと好転しました。

それまで女性と目を合わせることも出来なかった男は、1年で冗談を飛ばせるほど明るくなり、

ネガティブ思考も改善されて、毎日がどんどん楽しくなっていきました。

 

ボクはどこにでもいる影の薄い、幸の薄い、なんなら頭髪も薄い。

存在感もやる気もないダメダメゴミ人間。

人に自慢できるような能力はこれっぽっちもありませんでしたよ。

 

…ようするに、

人間は誰でも今すぐに変われると断言できます！

 

今この記事を読んでいるあなただって変われるはず。だって、ボクでも変えられたのですもの。

 

ボクは性癖を満たしたい！という人を手助けするため。

過去の自分のような人生に絶望する人を1人でも多く救うために、

この「ぱいなび」を運営している。

それこそモチベーションの原点なんですね。

 

管理人なつきの半生

それでは、生まれてから今に至るまでを書いていきます。

知り合いや、プレイパートナーも読んでいるので少し恥ずかしい気もしますね。

 

爆誕から小学生まで

なつきは1983年に東京は北区で生まれました。

 

両親は共働きで、2人兄弟の長男。弟は5つ下です。

 

家族の仲は良い方だと思います。親とは旅行もするし、

弟も一緒に買い物したりゲーム（APEXやスプラ、VALORANT）もするほど。

どこにでもいる普通の家族ですね。

 

陰キャ期スタート。地獄の中学～高校

小学生までは足も速かった（短距離）方なので、活発キャラで過ごせましたが、

中学からは陰キャ生活がスタートします。

 

それは同じ部活。バスケ部の先輩から受けたいじめ。がきっかけでした。

 

ボクは人より乳首が大きいせいで、変にいじられる日々から始まります。

先輩A「おいなつき！いつまで乳首立たせてんだよ！」

先輩B「上脱いでバレー部（女子）のほうに行ってこいよ！W」

AとB「はぁ？オメー誰に口きいてんだ？」

ドコっ、ボス！ゴリ、ボキっ！

 

部活中だけならまだしも、日を追うごとに蔓延していく。

とくに体育の時間は地獄でした。

女子にはクスクス笑われ、目が合えば「キモイ！こっち見んな！」とキレられる。

 

体育でグラウンドに出ると、2年のベランダから

「おーい！乳首お化けがいるから1年、気をつけろよぉ！WWW」

「女子！逃げてェっ！WWW」

恥ずかしさと怒りで、涙をこらえられない日もありました。

 

勇気をだして反抗すれば、痛いほどのしっぺ返しをくらう。

同級生も徐々に引いていき、中学では完全に孤立。

 

部活も行かなくなり、ついには学校へも行けなくなりました。

思春期まっしぐらの時期に、とにかく目立たない。隠密に生活することがボクの全てだったんですよね。

 

高校生活も相変わらず…。

「高校に行けば自分を知らない人ばかりだから何か変わる！」

そう信じて、実家からは少し離れた高校へと入学します。

 

ささやかな期待を抱きつつ、いざ高校生活がスタートしても。

中学のトラウマに引っ張られまともに会話ができない。目が合わせられない。友達ができない。

女子との接点はなに1つなく。あっというまに3年がすぎました。

 

想い出にあるとすれば、このブログにもたま～に登場する「とうまくん」です。

幼なじみの親友が救ってくれた

彼と学校をさぼり、とうまの部屋でひたすらアニメ「イニシャルD」を観て喜んでいたことが1番の想い出ですね（笑）

彼は幼なじみで、中学1・2年と別のクラスだったため絡むのは3年の夏前からでしたが、ボクの中学不登校をきっかけに実家に遊びに来るようになっていました。

いわゆる担任からプリントを渡され、おつかい役をしてくれたんですよ。

彼も同じ高校へ進学してくれて…とにかくボクとは真逆で。本当に良いやつ！なんですね。

 

この言葉をきっかけにして大学進学を目指すのです。まぁ誰でも入学できるようなFラン大学ですけど。

 

陰キャは続くよどこまでも!?大学時代と高級ソープ

入学すると憧れの1人暮らしも叶い、すぐさまアルバイト漬けの日々が始まります。

パチンコ店は今より緩く大学生でもバイトできたんですよね。今はダメですよね？学生がアウトと聞きました。

 

働いてみるとこれがめちゃ大変で。

入社してすぐのこと。インカムで何を言ってるのかまったく聞き取れず。社員に散々怒られましたね。

 

するとバイトの先輩たちが飛んできて

先輩「なつき、主任が3コースのランプ行け！って言ってるよ！」

みたいな（笑）

 

それでも時給（1,300～1,500円）も良く、大変なこともあるけど慣れてきたら、とても楽しい職場（店舗）だったと今では思います。

遅番終わりにカラオケ行ったり。
（断固として歌わず）

先輩の車で心霊スポットを巡ったり。
（断固として車から降りず）

「何がおもろいねん!」と言われるかもしれませんが、それでも楽しかった。

 

それまで苦手とした年上や、グイグイくる女性。

自分の偏見で距離を取っていたジャンルの人が、まるでウソのように一緒にいて楽しい。

大学の1年、2年はアルバイトの楽しさゆえにあっという間に過ぎ去ったと感じます。

 

大学3年。アルバイトも3年目。

どちらも慣れた生活（空間）がそこにありました。

 

高級ソープで乳首責め｜チクニーの始まり

貯金もそこそこ増えてきてパチスロで大勝ちしたあぶく銭をもとに、都内の高級ソープに足を踏み入れたのもこの夏です。

昼間は講義、夕方からバイト。帰宅しタイプの女社員をネタに抜く。

休みの日は朝からパチ屋に並び、勝てばソープ。負ければスーパーの値引き総菜で食をつなぐ。

よくある大学生のクズ生活にどっぷりつかります。

 

3年の冬。のほほんと過ごすボクに店長はこう言いました。

「なつき、卒業後はどうするか考えてるか？」

 

就職難からのブラック企業突入

当時2003年ごろ～今と変わらず就職難と言われており、どれほどのムズイのか。未知の恐怖が学生につきまとっていたと思います。

ドラクエ6の「ダークドレアムくらい強いから、しっかりレベル上げといてくれよ！」

と言われるくらいの難易度なら、そいつはやべーなっ!!!て分かるんです。

でも違いましたよね。

 

大人たちも触れたことのない恐ろしさ、難しさが分からないからこういいます。

「ダークドレアムより弱いかもしらん。しかしドラクエ2のシドーのようにベホマを使ってくるほど厄介かもしれない。」

良く分からないからとりあえず

・・・勉強だけしなさい!!!

まぁこれが正当であり当時の学生を苦しめた根源でもあるとボクは思ってます。

 

だってそうでしょ？

エリートだった学生は、就職難のプレッシャーに打ち勝ったと思ったら、ブラック企業に絶望する。

のほほんと暮らしてた学生は、とりあえずどこでも良いから就職し心折れてすぐ転職。

 

夢も希望も見えてこない、見る余裕のない現実と真っ向から闘っていたのですから。

 

そんななか、のほほん代表のボクはと言うと、エスカレーター式のようにブラック企業入りします。

“社員の大変さ"は聞いてはいたけど…それでも店舗は楽しいだろうと。

いやいや違う…バイトに甘い環境があっただけだったんですよね。パチンコ業界が盛り上がっていた時代背景もあるでしょうけど。

 

パチンコ店の社員となり、本部の無茶ぶりトップダウンに必死こいて喰らいつく。仲良かった上司も先輩も、アツい店長も、気が付けば異動となり。

事務所とインカムは罵声が飛びかい殺伐とした人間関係。凡人は身も心もすり減らす日々に突入していきます。

 

周りからは

「大学出たのにパチンコ屋てｗｗｗ」

こんなことアホほど言われてきましたし、入社してからも

「いつまで学生気分でいるんだ！」

バカにされては怒られる。

 

定時で帰ろうとすれば、

「まさか先輩を置いて帰るわけないよね？」

・・・はい。

疲れ果てて家に帰れば、冷たく寒い部屋に孤独の時間。

 

大人ってこれほど大変で、社会ってこれほど厳しいのかと痛感させられました。

 

それでもそのパチンコ店。1年後に本社勤務となる会社に通えたのは

たった1つの理由があります。

 

それは、好きな人がいたこと。

本社に務める直属の女上司に恋心を抱いていました。

 

告ってフラれて不倫疑惑に解雇まで

基本的に社内恋愛は禁止！不倫は解雇！

不倫は分かりますが、社内恋愛はちょい厳しすぎんか？と今でも思ってます。

 

だってねぇ。好きなもんは好きで…止められます？

 

ボクはこの想いが止められなくて、人妻であり直属の上司でもある女性に告白してしまう。

そして、若気の至りにしてはあまりにも手痛い、しっぺ返しを喰らいます。

 

高身長の巨乳。モデル体型のSさん（28歳）

今思うと「高身長の巨乳を後ろから鷲づかみ、パンパン突きまくりたかった」だけ

・・・いや断じて違う！

実らない恋とは知りながらも、想いを伝えたいほどに「好き」という自覚はあった。

告白できないことの”苦しさ”も積もっていたと。

しかし【自分都合のお子ちゃまな恋愛】を押しつけただけ、だったのは事実ですね。

 

店舗研修の準備に追われ、定時をとっくに過ぎた21時。

本部裏の小さな駐車場にある自販機の前で一服するSさんとボク。

恋愛話になり、勢い余って告白してしまいました。

 

「え、あ、なん・・・!?」

 

手を引かれ彼女の車、後部座席に乗り込む2人。

はじめて好きな人とキスをした。クチでしてもらい我慢できずイキ果てます。

狭い車内で馬乗りにされ、財布から「御守りのゴム」を用意・・・

 

そのとき、駐車場に閃光がはしる。

巡回中の警備員がスタスタとこちらに向かいライトを浴びせてきました。

 

慌ててコンドームを外し、体勢と支度をもどしガラス越しに会釈するが、後部座席に座る2人はまるで不自然。

なんとな冷静に対応しようと、スライドドアを開けて外へでます。

何かを察したのか天然なのか。なかなかその場を離れてくれません。

 

 

いつもは深夜に話し相手のいない警備員のオッチャン。話し相手ができてヒマを潰したいのか、邪魔したいのか。

早くどっかに行ってくれ！冗談抜きに30000回は思った。

 

続行は不可能と考え「また今度ね！」と解散する。

（・・・あれ!?ゴムどうしたっけ。。。）

次の日会えば分かるし「また今度があること！」が嬉しすぎる!!!!!

 

しかし、SさんとSEXすることも、再会することすらありませんでした。

 

翌日、その夜のできごとが公となり【無期限の自宅待機】が下される。

原因はあの警備員・・・ではなくボクの失態。

 

話すと長くなるのでカンタンに。

ボクは財布とゴムを彼女の車に置き忘れたことが動かぬ証拠となり、昨晩の関係が明るみになる。

 

それからSさんは旦那の要望で退社。

ボクは自宅謹慎中、無期限の【減給処分】言いわたされました。とても出社できる精神ではなかったのと、事実上の解雇通告と判断し退社する。

「これからどうしよう。」

「借金・・・。」

24歳の4月から、25歳の2月まで。

およそ2年近くをニート生活。バイトは冒頭でもお話しした、

ラブホテルでギリギリの生活費を稼ぎながら。

何ひとつやる気がでない

 

そんな生ける屍のようなボクを見かね、ラブホテルの支配人は知り合いの法律事務所。そこで事務員として雇ってもらうように話を進めてくれたんですよ。優しいですよね。

支配人には心を許しきっていたし、生活も苦しかったので断わる理由もなく。色んな人に頭を下げて務めることになりました。

 

業務内容は事務と言うより、ただの雑用と話し相手。

なにせ、ボクのようなクズ。何ひとつ役立たないんですから。

できることは掃除や電話をとる。お客さんにお茶を出したり。かんたんなPC入力と運転手くらいで。

それでも「お前はここにいてくれ」そんな風に言ってくれた方々に今でも感謝してます。

 

ここまでがボクが出生してから26年間。

 

そして26歳の夏。親への借金返済も終わるころ、第2の人生を歩むことになる。

出会い系サイトPCMAXと出会います。

人生の転換期！PCMAXデビュー

「女と狂おしいほどにSEXしたい。」

ボクが出会い系サイトを使い始めたのは、男なら誰でも抱く欲情を抑えきれなくなったからです。

 

登録したのも、それこそ深夜のテンションと勢い。

出会える根拠や自信なんて、ましてや勝算などコレっぽっちもありませんでした。

むしろ登録者数も500万人と今より少なく、サクラがはびこる時代だったということもあり、極めて難しい時期だったのはあとの祭り。

 

それでも今より1％でもヤレルチャンスがあるならマシか。くらいに能天気な考えで登録したのを覚えてます。

 

登録してから3ヵ月、案の定サクラに振り回されました。

「待ち合わせの約束はできるのに、なんで当日ぶっちするんや!!!」

 

課金額は20,000円目に突入した頃・・・やっとのことで1人のOLさん（28歳）と出会います。

久々に同年代の女性と話すボクですから会話はぎこちなく。不安しか感じないOLさん。今思うと地獄の時間だったと思います。

「今日はもう帰ります。」

案の定、サラッとホテル行きを拒まれてしまいます。

 

2人目と出会えたのは、それから2週間後。いかにも遊んでそうな21歳のギャルと出会います。

「お手当ありだよね？」

・・・は？

 

3人目は登録から9か月後。

31歳のこれまたOLさんと出会います。背は小さくて、スーツから主張してくるおっぱいは申し分ない。

この出会いが割かし大きなきっかけとなる。

（ホテルに誘いたい男）

（様子をうかがう女）

 

どっちつかずの空気が2人のテーブルを包み込む。ざわ

 

作戦をガンガン行こうぜ！に切り替えたボク。奥義を繰りだします。

奥義・・・テーブルにおでこをつき懇願!

「ボクとホテル。その、お、お願いします！！」

尾久駅近くの焼き肉レストランで、嗚咽混じりでぶっ放される非モテ男の咆哮。

店内のすべての人が「・・・終わった。」と思う瞬間でした。その場にいたお客さん、スタッフさん、全ての人にお詫び申し上げたい。すまない、と。

 

しかし、このOLさん。

言われるままに、会計を済ませる。

 

外へ出て喫煙所へ向かう途中、OLさんはこう言います。

なつきくんは私が出会った男の人では変わってる部類だけど”イヤな人ではない”と思う多分。

だって、大体の男がメールで「やらせて！」とか「いくら？」「写真みせて」とか送ってくるのに、

なつきくんは「もしよかったらお食事は…」「イヤじゃなければ待ち合わせで…」「ほかに気になることありますか？」

私を中心に話をしてくれたのは優しさなんだよね。男がエッチ目当てなのはみんな同じだから（笑）

でも、どれだけ優しくされても、いい人だとしても”女は責任取れない生き物”なの。相手を想うからこそ「男の子が手を引っ張ったほうが」上手くいくこと多いと思う。

さっき変なスイッチ入っちゃうまで、気の利く弟分みたいに振舞ってくれて、居心地悪くないなぁって思ったよ（笑）

だから、もう少しだけ

このOLさんに、女性に、サイテーのことを言わせてると気づいたのはもっと後のこと。

サイテーなことを言わせてるボクを傷つけないように「男としてリードしなさい！」「女がホテルへ行く言いわけを作りなさい！」と教えてくれてました。

 

この日ボクは、大人の階段を1つ登る。素人童貞・・・卒業。

 

OLさんとはその後しばらく連絡をとりあいました。

当時カラダの関係はそれきりでしたが、ボクの人生相談。話し相手になってくれたんですよね。

たとえば、ボクが知らない女性のこと。

どうしたら今よりモテるのか。雰囲気だけでもイケメンになるには。女性をホテルへ誘うときは。

などなど。

 

女性との関わりがほとんど無い人生だったため、良く吸収するスポンジのような非モテ男。

お話しするだけでも充実感があったんですよね。とても効果的なレベル上げ！になったと感じています。

 

そして

目標だったSEXを達成し女性レベルと耐性を上げ、1からプロフィール、掲示板、日記をリライトする日々に明け暮れます。

運命的な出会いは、登録からちょうど1年。

彗星の如く、突如として現れます。

初セフレとの出会い。急な別れ。

初めてのセフレは22歳のギャル。

このブログでも記事にしましたが、どえらい大物とセフレ関係に発展していきます。

およそ3年間の関係は話すと長くなりすぎるため興味のある人はコチラ2つの記事をどうぞ。

【体験談】セフレを好きになったら答えは1つ！セフレを好きになってしまった男の末路【孤独よりも辛い現実】

【暴露】出会い系サイトで婚外恋愛に悩む男女の本音｜男と女で明らかに違う心理とは？【解決】

ボクは片思いのすえ、告白できずに突如とした別れを経験する。

お世話になった法律事務所も無断欠勤からクビになります。

 

これいらい、ボクは恋愛という感情を失ったままです。

 

出会い系をとおして30名以上の女性とカラダの関係をもちました。

すべてとは言えないけど、むちゃくちゃ可愛い子にキレイな女性。緊張で喋れなくなるほどの美人さんともヤリました。

「恋に落ちる」ことはなかった。

それは多分、まだ過去の恋愛を引きずっているから。

 

「もう忘れろよ！」「吹っ切れよ！」「いつまで未練たらたらやねん！」

・・・ごもっともです。

 

でも、忘れなくていい！と、思えるようになったのはプレイパートナーのひとこと。

「ムリしなくていい。だって、あなただけの本当の気持ちなんだから。」

 

ボクはSEXが大好きです。

なぜなら悲しいこと、辛いこと、苦しいこと。

すべてを一瞬かもしれないけど忘れさせてくれて、目の前の女性を愛おしく想い没頭することができるから。

けして上手くはないピストン運動に、よがり喘いでくれる女性が愛おしくて仕方ない。

 

出会う女性が増えること、SEXの回数が増えるほどに、少しづつ

心の整理ができてきたと実感してます。

 

ボクは女性とSEXに、

心を癒してもらいながら生きてきた。

 

日本一の女ったらし！なんですよね。

苦しみから克服。出会いのノウハウを学んでいく！

まいちゃんのことを良き思い出、と言えるようになったのはお別れしてから5年後。35歳を迎えるころでした。

それまでの31～34歳まで、とりあえず出会ったらヤリまくる！というSEXマシーン期を経て、出会いのノウハウは蓄積されていきました。

それこそ「飲みに行きませんか？」からのワンナイトは、今でもヤリチンの鉄板ルーチンですよね。

出会いの種まきを覚えたのもこの時期があったからです。

 

温泉宿日記にこだわり始めてから女性読者さんが急増し、アプローチも増えてくるとさらに楽ちんで。

「行ってみたい！」「値段はどのくらい？」「誰と行くんですか？」

こんな感じでカジュアルにセカンドメッセージを送っていきました。

 

だいたいから「1晩すごしても良いかも。」と、思ってる女性しかこんなファーストメッセージは送りませんから。

 

プレイ日記をあげることで、性癖をくすぐられた女性読者さんから

「私も興味あります」「希望します」「温泉でするの？」

より会う意欲のある女性を厳選できる！ということにも気づけました。

 

タイトルは具体的で大胆に書いたほうが読まれやすく、

「寝バックから大洪水」「女が依存する騎乗位」「白目向く乳首マシーン」

プレイ場所（温泉やお風呂）にこだわりがあるため楽しみも見つけやすい。

 

【温泉好きで、お酒も好きで、マニアックなプレイをしてみたい！】

このような女性を、言いかたはアレですけど、イメージして狙ってきました。

 

そのかいあって今は3名のプレイパートナーに恵まれ、2022夏に出会ったセフレと熱い夜を過ごしてます。

 

ボクみたいな悶々とした人間を1人でも救いたい

ボクがこの、ぱいなびを運営することで

これまでのボクのような

「日常がつまらない」「会社のストレスがヤバイ。」「とにかくヤリてー！」

とくに性欲の発散に悩んでる人を、このブログのチカラで1人でも救いたい！

と思ってます。

なぜなら、あんなにも苦しく辛く悲しい時間は誰にもして欲しくない！この世界から消えてなくなればいい！と願うからです。

そのための方法はボクの経験から発信し、多くの人に伝えられると考えてます。

 

それこそが、ボクの成長と幸せに繋がっていると思います。

「キレイごとキモ」って思うかもしれませんが、本当にそう信じてます。

 

ボクにもできた。だから、あなたにも

やってやれないことは無い！

 

さて、

ライトに書き上げようと思ったのですが、とんでもなく長い自己紹介になってしまい恐縮です。

最後までお付き合いいただき誠に

ありがとうございます。

 

このぱいなびがあなたの日常を明るくし、

あなたの幸せなSEXライフの手助けになることを、

心よりお祈り申し上げます。

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「SEXしたい！」と望んでる出会い系サイトを使うのが1番です。

 

マッチングアプリもアリですが規制も多く、どちらかというとマジメな出会い向きです。

業者やパパ活も爆増してるので、月額がムダになることも多いですよ。

 

どうせなら「理想に近い女性」とSEXを楽しみたいですよね。

ボクがこの13年間で

セフレを見つけてる出会い系サイトはPCMAXとハッピーメールです。

 

どちらも使い勝手のいい出会い系サイトで、安心して募集できます。

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